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馬好きボートレーサーが引退馬の明るい未来を築く

  • 馬好きボートレーサーが引退馬の明るい未来を築く

     日々トレセンや競馬場など現場で取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」。今週は栗東取材班の田井秀一(32)が担当する。山崎郡選手(35)は第一線で活躍する現役ボートレーサーでありながら、引退馬支援に積極的に取り組んでいる。活動への思いを聞いた。  引退馬の支援に奮励する人の背景はさまざま。現役A1級ボートレーサーである山崎郡選手もその一人。馬とのつながりは師匠である丸岡正典選手がきっかけで、「師匠が馬好きで競馬場にも連れていってもらいました。地方なら馬主になれるかも、と聞いて審査を受けると通っちゃって(笑い)」。20年から園田で所有馬が走っている。  競走馬を持てば、

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