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過去わずか5回のレアケース 乗り替わりでオークスに挑んだ桜花賞馬の成績は?

  • 過去わずか5回のレアケース 乗り替わりでオークスに挑んだ桜花賞馬の成績は?

     今年のオークスの注目点の一つは、桜花賞馬のエンブロイダリーがJ.モレイラ騎手からC.ルメール騎手に乗り替わることだろう。ルメール騎手は過去6戦中4戦で騎乗しているので不安材料とはいえないが、レアケースであることは確か。そこでグレード制が導入された84年以降の桜花賞馬が、桜花賞とは別の騎手でオークスに挑んだ際の成績を振り返りたい。  これまでにこのようなケースは5回あった。その成績は【2-1-1-1】の勝率40%、複勝率80%となっている。以下に列記しよう。 ・99年3着プリモディーネ(藤田伸二騎手)…桜花賞(福永祐一騎手) ・12年1着ジェンティルドンナ(川田将雅騎手)…桜花賞(岩田康誠騎手) ・13年4着アユサン(丸山元気騎手)…

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