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JRA・GI史上初の1着同着 2頭のオークス馬誕生から15年

  • JRA・GI史上初の1着同着 2頭のオークス馬誕生から15年

     これまでにJRA重賞で1着同着は何回あったか? 答えは12回。この数字を多いと思うか少ないと思うかは人それぞれだろうが、GIでは僅かに1回しかない。ちょうど15年前、アパパネとサンテミリオンの一騎打ちとなった10年のオークスを振り返ろう。  この年の牝馬クラシック路線には絶対的な主役がいた。前年の阪神JFを制したアパパネである。年明け初戦のチューリップ賞では2着に敗れたものの、本番の桜花賞を快勝。二冠がかかるオークスでは単勝3.8倍の1番人気に推されていた。ただ、距離延長を不安視する声があったのも事実。実際、2番人気以下も大きな差はなく、ショウリュウムーン、オウケンサクラ、アプリコットフィズ、サンテミリオンまでが

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