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【オークス】勝てば21世紀初の異色ローテ タガノアビーが強敵撃破なるか

  • 【オークス】勝てば21世紀初の異色ローテ タガノアビーが強敵撃破なるか

     矢車賞で2勝目を挙げたタガノアビー(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)が、オークス(3歳牝・GI・芝2400m)でGI初制覇を目指す。  タガノアビーは父アニマルキングダム、母タガノタイリン、母の父アイルハヴアナザーの血統。11年の米G1・ケンタッキーダービー、13年の首G1・ドバイワールドCを制した父の産駒は、今回がJRA・GI初出走となる。一方の母系は母こそJRAで未勝利だが、祖母は名繁殖牝馬のスペシャルディナー。伯父のタガノビューティーが24年のJBCスプリントの覇者なら、同じくタガノブルグは14年のNHKマイルCの2着馬。母のきょうだいは他にもアイトーンとタガノエスコートがオープンまで出世している。  ここまで5戦2勝。2月の小倉で未勝利

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