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友道調教師がアンライバルドの死を悼む「この馬の経験で、その後にダービーを3勝できたと思っています」

  • 友道調教師がアンライバルドの死を悼む「この馬の経験で、その後にダービーを3勝できたと思っています」

     JRAは5月10日、09年に皐月賞を制したアンライバルドが9日に死んだと発表した。19歳だった。現役引退後は、北海道日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬として供用されていた。サラブレッド・ブリーダーズ・クラブによると、9日に転倒して右後脚を骨折。予後不良の診断で安楽死の処置が取られた。現役時代に管理していた友道康夫調教師=栗東=はこの日取材に応じ「(訃報は)昨日聞きました。伝説の新馬(ブエナビスタ、リーチザクラウン、スリーロールスなど、のちのG1好走馬が多数出走したレース)を勝って、初めてクラシックも勝った馬ですし、ダービーは1番人気で負けて…。この馬の経験で、その後にダービーを3勝できたと思

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