京都新聞杯当日の京都芝は稍重。この後、雨が降らなければ良に回復するかも。5Rの3歳未勝利(芝1800m)の勝ち時計は1分48秒0、上がり3Fは36秒2だったので、幾らか時計がかかるコンディションといえる。 京都新聞杯は持久力やスタミナが問われやすいレース。今年は適性が合致した馬=渋太く脚を使える馬が多いが、その中でも先行馬ではエムズ、差し馬ではコーチェラバレーがオススメ。ともにパワーを感じさせるので、仮に道悪が残ればチャンスは広がる。…