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【注目馬動向】ブローザホーンは右前肢繋じん帯炎で休養へ 吉岡調教師「宝塚記念は見送ります」

  • 【注目馬動向】ブローザホーンは右前肢繋じん帯炎で休養へ 吉岡調教師「宝塚記念は見送ります」

     5月4日の天皇賞・春で8着だったブローザホーン(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は、右前肢の繋じん帯炎のため、連覇のかかる宝塚記念(6月15日、阪神)を回避して休養に入る。  8日、管理する吉岡調教師は「宝塚記念は見送ります。右前の繋じん帯炎で、(復帰は)状態を見ながらという感じですね。明日(9日)、ノルマンディーファーム小野町(福島県)に放牧に出します」とコメントした。

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