コートアリシアンの最終追いはWコース単走。リズム良く加速し、馬なりでもラストの伸びは秀逸だった。 時計は5F67秒2?1F11秒4。「平常心で走れていたし、弾むような感じもあった。ここまで予定通りのメニューをこなして動きは良いですね。暖かくなってきたのもいいのかもしれない」。伊藤大師の明るいトーンからも、状態の良さがにじみ出ていた。…