かしわ記念連覇から一夜明けた6日、シャマルが栗東トレセンの馬房で元気な姿を見せた。 早朝4時半頃に帰厩したといい、担当の岡本助手は「渋滞もなく帰ってこられました。疲労感もなくケロッとしています」と笑顔。「去年の秋に川須ジョッキーと“今が一番”と言っていましたが、今年に入ってからさらに力をつけていると思います」と7歳にしてさらなる成長を実感した。今後は短期放牧を挟んで、さきたま杯(6月25日・浦和)を目指す。…