京都11Rの第30回ユニコーンステークス(3歳GIII・ダート1900m)は3番人気カナルビーグル(吉村誠之助騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒8(稍重)。3/4馬身差の2着に1番人気クレーキング、さらにクビ差の3着に2番人気メイショウズイウンが入った。 カナルビーグルは栗東・佐藤悠太厩舎の3歳牡馬で、父リアルスティール、母ソブラドラインク(母の父Include)。通算成績は5戦3勝。 レース後のコメント 1着 カナルビーグル(吉村誠之助騎手) 「馬が本当に強かったと思います。京都競馬場は時計が出ていましたので、ある程度いいポジションで競馬ができればと思っていました。馬の雰囲気はとても良くゲートも無事に切ってくれたので、ポジション…