「天皇賞(春)・G1」(4日、京都) 阪神大賞典の6馬身差圧勝で長距離適性を示したサンライズアース。金曜は栗東坂路を4F63秒4-15秒3で流し、石坂師は「普通キャンターで。これまでに強い負荷をかけていますので。変わらずいい状態です」と仕上げに胸を張る。 3枠5番を「ロスなく行けていいんじゃないですか。スタートを出れば自然といいポジションに行けるのかなと思う」と歓迎し、「気性の幼さを残しつつなので、まだ伸びしろもあると思っています」とG1制覇に期待した。…