プラダリアは池添師が騎乗してCWコースから坂路で調整した。指揮官は「集中して指示にサッと反応。めっちゃ雰囲気は良かった」と太鼓判を押す。 3000メートル以上の距離は阪神で開催された22年菊花賞7着以来。「昨年の香港遠征(ヴァーズ11着)の後、ここを目標に定めた。折り合いに不安がなく、自分のリズムで運べれば」と思い描いた。…