◆第30回ユニコーンS・G3(5月3日、京都・ダート1900メートル) 第30回ユニコーンSの枠順が5月2日、決定した。伏竜S2着のメイショウズイウン(牡3歳、栗東・本田優厩舎、父ホッコータルマエ)は4枠5番に決まった。2走ぶりにコンビを組む武豊騎手=栗東・フリー=には、39年連続重賞Vの偉業もかかる。2勝目をマークした前走で8馬身差の快勝を飾ったクレーキング(牡3歳、美浦・中舘英二厩舎、父ナダル)は6枠8番。今年3月に新規開業した佐藤悠太調教師=栗東=が重賞初挑戦するカナルビーグル(牡3歳、父リアルスティール)は4枠4番からスタートする。枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。 (1)ベルベルコンパス 牡3 57…