◆ベレシート(1日・河西) GI4勝馬のクロノジェネシスの初子ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤祟、父エピファネイア)。母の主戦騎手である北村友騎手を背に栗東CWで6F87秒3-12秒2(馬なり)をマークした。これから本格的に時計を出してくると思うが、ひと目見ただけで走りそうな雰囲気があった。新馬戦から注目したい! ◆タイムレスキス(1日・浜口) タイムレスキス(牝2歳、栗東・吉村、父ポエティックフレア、母ガロシェ)は少し細身のシルエットながら走りの軽さが目を引く一頭。ゲート練習を行ったこの日は1F目に13秒5を記録し、一緒に併せ馬を行った3歳馬にも劣らないスピードを見せていた。仕上げに手間取る印象はなく、ややスピード型な点か…