5月4日に京都競馬場で行われる、第171回天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m・1着賞金3億円)の枠順が1日確定した。 菊花賞2着馬で前走のダイヤモンドSを圧勝したヘデントール(牡4、美浦・木村哲也厩舎)は4枠6番からのスタートとなった。 また、前走の阪神大賞典を圧勝したサンライズアース(牡4、栗東・石坂公一厩舎)は3枠5番、一昨年の覇者ジャスティンパレス(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)は7枠13番に入った。 その他、菊花賞4着のショウナンラプンタ(牡4、栗東・高野友和厩舎)は5枠8番、昨年の宝塚記念の覇者で、昨年のこのレースで2着のブローザホーン(牡6、栗東・吉岡辰弥厩舎)は2枠3番、2連勝がともに圧勝のハヤテノフクノスケ(牡4、栗東…