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オグリキャップに迫る異様な勝ちタイム タイキフォーチュンが制した第1回NHKマイルC

  • オグリキャップに迫る異様な勝ちタイム タイキフォーチュンが制した第1回NHKマイルC

     NHKマイルカップ(3歳牡牝・GI・芝1600m)は今年で節目の30回を迎える。数々の印象的なレースが繰り広げられてきたが、インパクトという面では第1回が一番だったかも。タイキフォーチュンが1分32秒6の好時計で制した一戦を振り返る。  創設当初に「マル外ダービー」と呼ばれたように、この年も出走18頭中、実に14頭が外国産馬だった。1番人気はフランス生まれで3戦3勝のファビラスラフイン。2番人気以降もツクバシンフォニー、スギノハヤカゼ、タイキフォーチュン、エイシンガイモン…と外国産馬が続いた。  レースは前半3Fが33秒9、5Fが56秒7というハイペースで流れた。これが堪えたのが好位追走のファビラスラフイン。直線半ばで完全に脚が

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