「ユニコーンS・G3」(3日、京都) 重賞Vで3歳砂王者との再戦を誓う。前走の1勝クラスを8馬身差で圧勝したクレーキングは4月30日、ブレスワード(4歳3勝クラス)と併せて楽に併入。 中館師は「状態は申し分ない」とうなずく。2走前のカトレア賞では、のちの羽田盃覇者ナチュラルライズに3/4馬身及ばず2着。「この馬も良くなっているし、リベンジの機会があればしたいね」と意気込んだ。ゴールデンウイークの渋滞も見越して、1日に競馬場に移動。金曜に現地でスクーリングを行って本番に臨む。…