「天皇賞(春)・G1」(4日、京都) サウジアラビアのレッドシーターフHCを制したビザンチンドリームは4月30日、栗東CWで6F87秒1と全体時計は遅かったが、ラスト1Fは11秒3と鋭く伸びた。 坂口師は「先週までにしっかりやっているので、時計はあまりいらなかった。道中のリズムと反応を確かめましたが、良かったです。リラックスして走れていました」と、動きの質を高評価していた。…