「天皇賞(春)・G1」(4日、京都) 阪神大賞典覇者のサンライズアースは4月30日、栗東CWで併せ馬。ユメハハテシナク(5歳2勝クラス)を前に置いて最後はしっかり追われ、首差遅れてフィニッシュ。それでも6F80秒9-36秒5-11秒5と上々の時計をマークして悪くない内容だった。 ◆池添謙一騎手 -前走を振り返って。 「ハナを切ることも想定していて自然とあの形でした。物見というか、周りを気にしながら走っていたと思います。直線は道中と違って集中して走っていました。G1馬や海外で好走した馬もいて、離して勝つというイメージはしていなかったので、本当に強かったです」 -ダービーで初コンビを…