「羽田盃・Jpn1」(29日、大井) 好位3番手から抜けたナチュラルライズが単勝1・3倍に応え、5馬身差でダートクラシック1冠目を奪取。2着に4番人気の地元・ナイトオブファイア。さらに6馬身離れた3着に2番人気のジャナドリアが入った。ナイトオブファイアに加え、4着のスマイルマンボ、6着のミーヴァトンの3頭に「第71回東京ダービー・Jpn1」(6月11日・大井)への優先出走権が与えられた。 掛かっても、暴れても強いものは強い。ナチュラルライズが前哨戦の京浜盃に続いてライバルたちを寄せ付けず、5馬身差でクラシック1冠目を奪取した。 パドックから元気いっぱい。「うれしいけど、すごく疲れました…