27日に香港で行われたクイーンエリザベス2世Cでレース中に故障を発生し、予後不良で安楽死処置がなされた23年の3冠牝馬リバティアイランド(牝5歳、栗東・中内田)の鞍上、川田将雅が28日、自身のインスタグラムを更新し、愛馬への謝罪と感謝を綴った。 全文は次の通り。 「言葉では言い表せない想いです。最悪の結末を迎えてしまい、彼女に申し訳ない。皆様からリバティを奪ってしまい、申し訳ありません。彼女は最後まで全力で頑張ってくれました。転ぶことなく耐えてくれ、最後まで僕を守ってくれました。止まってからも、気丈に穏やかに振る舞ってくれ、強すぎるくらい強く、賢い子でした。素早い対応で彼女に寄りそってく…