4月23日、ノーザンファームしがらき(滋賀県)からエンダードラゴン(栗東・友道康夫厩舎)が入厩。ドウデュースの半弟になるが、中京ダート1400mの新馬戦で2着した後、京都ダート1400mで未勝利を勝ち上がっている。1勝クラスもダート1400mを使っているが、もともとは芝1800mでのデビューが予定されていた馬。 　友道康夫調教師は「牧場での調整は折り合いがつくようになってきましたし、少しずつですが、成長も感じます。芝で結果を出すことができれば、今後の選択肢も広がるので」ということで、次走はメルボルントロフィー(5月24日・京都芝1600m)で芝に挑戦することになった。鞍上は武豊騎手が予定されている。 　なお、ノーザンファームしが…