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「無事でいてくれ」3冠牝馬リバティアイランド予後不良…ファンの願い届かず「言葉が出ない」

  • 「無事でいてくれ」3冠牝馬リバティアイランド予後不良…ファンの願い届かず「言葉が出ない」

     ◇G1クイーンエリザベス2世カップ(2025年4月27日 シャティン芝2000メートル)  香港チャンピオンズデーが27日に行われ、クイーンエリザベス2世Cは、23年のダービー馬タスティエーラ(牡5=堀)が制し、G1通算2勝目を挙げた。  リバティアイランド(牝5=中内田)は道中後方から徐々に押し上げて直線に向いたものの、ゴールにたどり着けず競走中止。馬運車で搬送された。  23年3冠牝馬に起きたアクシデントに、ネットの競馬ファンからは悲痛な声が上がった。X(旧ツイッター)では「リバティアイランド」がトレンド入り。「無事でいてくれ」「繁殖に上がれることを祈るのみ」「無事に日本に帰ってきておくれ…」「涙が止まらない」などの声が上

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