和田勇介調教師は、4月27日の東京7R・4歳上1勝クラス(ダート1600メートル=14頭立て)で、管理するロードブライト(牡6歳、父ドゥラメンテ)が勝利。2018年3月3日の初出走から1697戦目で、現役141人目となるJRA通算100勝を達成した。その後の京都11R・読売マイラーズC(芝1600メートル=10頭立て)をロングラン(セン7歳、父ヴィクトワールピサ)で制し、JRA重賞4勝目を飾った。 和田勇調教師「いつもよくしてくださっている馬主さんと牧場の方々、いつも一生懸命やってるスタッフと騎手の皆さんに感謝したいと思います。これからも馬に誠実に向き合って、一つでも多く勝てるようにスタッフ一同頑張りますので、よろしくお願いします」と語った…