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【プリンシパルS】国枝栄調教師のラストダービーへ 良血レイニングが必勝期す一戦だ

  • 【プリンシパルS】国枝栄調教師のラストダービーへ 良血レイニングが必勝期す一戦だ

     昨秋の東京のデビュー戦を快勝したレイニング(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、プリンシパルステークス(3歳・リステッド・芝2000m)で日本ダービーの優先出走権獲得を狙う。  レイニングは父サートゥルナーリア、母クルミナル、母の父ディープインパクトの血統。母は15年の桜花賞で2着、オークスで3着。伯父のピオネロは16年のBSN賞を制するなど、ダート中距離で息長く活躍した。また、叔父のセレシオンは昨年の新潟記念の2着馬だ。  ここまで1戦1勝。デビューは昨年11月の東京だった。道中は後方だったが、直線で外からグイグイ伸びて、余裕たっぷりの差し切り。上がり3Fはメンバー中最速の32秒9を刻み、クラシック候補登場と思わせた。その後は

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