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【天皇賞(春)】青森産馬の24年ぶりGI制覇なるか ハヤテノフクノスケが強豪撃破狙う

  • 【天皇賞(春)】青森産馬の24年ぶりGI制覇なるか ハヤテノフクノスケが強豪撃破狙う

     青森産馬のハヤテノフクノスケ(牡4、栗東・中村直也厩舎)が、天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)でGI初制覇を狙う。  ハヤテノフクノスケは父ウインバリアシオン、母サクラインスパイア、母の父シンボリクリスエスの血統。生産者は青森県のワールドファーム。5代母は名繁殖牝馬のスワンズウッドグローヴなので、古くは88年の日本ダービー覇者のサクラチヨノオーや同年の朝日杯3歳Sを制したサクラホクトオー、近年の活躍馬でいえばサクラトゥジュールやラッキードリームと同じ牝系の出身となる。  ここまで11戦4勝。昨年の京成杯ではダノンデサイルの0秒2差の4着に健闘。同じく菊花賞では勝負所でスムーズさを欠くシーンがありながら、15番人気

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