逃げ切りで連勝中のルクスジニアは坂路を余裕十分の手応えで駆け上がり、4F52秒1?1F12秒0の好時計をマークした。平田師は「先週もそこそこやっているし、今朝もいい動き。あとは展開やね。うまく逃がしてくれたらいいけど…。幸運を祈っています」とほほえんだ。 メンバー的にはマイペースに持ち込める組み合わせ。開幕週の馬場を味方に、初の2000メートル戦でも押し切り可能だ。…