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唯一のGIウイナーが728日ぶりに見せた意地 ライスシャワー2度目の天皇賞(春)制覇から30年

  • 唯一のGIウイナーが728日ぶりに見せた意地 ライスシャワー2度目の天皇賞(春)制覇から30年

    「黒い刺客」として多くのファンに愛されたライスシャワー。彼のGI制覇はミホノブルボンの三冠を阻止した菊花賞、メジロマックイーンの3連覇を阻んだ天皇賞(春)の印象が強いかもしれない。しかしながら2年ぶり、そして結果的に最後のGI制覇となった95年の天皇賞(春)も忘れられない一戦だ。ちょうど30年前の激闘を振り返る。  4歳時に菊花賞、5歳時に天皇賞(春)を制したライスシャワー。しかし、その後は勝利から遠ざかっていた。6歳時の天皇賞(春)は骨折で出走できず。復帰戦の有馬記念では3着に健闘したが、7歳を迎えて京都記念、日経賞はともに1番人気で6着。長いトンネルから脱出できないまま、2年ぶりの天皇賞(春)に挑むこととなった。  

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