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天皇賞(春)史上最高額 3連単193万の大波乱から20年

  • 天皇賞(春)史上最高額 3連単193万の大波乱から20年

     天皇賞(春)の大波乱といえば、ビートブラックが勝ち、オルフェーヴルが大敗した12年の3連単145万2520円を思い出す人が多いだろう。しかし、スズカマンボが勝利した05年のほうが高額だった。ちょうど20年前、レース史上最高額“3連単193万9340円”が出た激闘を振り返る。  この年の天皇賞(春)は混戦模様だった。1番人気はリンカーン。しかし、前年の阪神大賞典を制して以降は勝利がなく、5.4倍の単勝オッズが示すように、決して不動の主役ではなかった。これに5.8倍で豪州の名牝マカイビーディーヴァ、6.0倍で2年前の覇者のヒシミラクルが続く。さらにアイポッパー、シルクフェイマスまでが単勝オッズ1ケタ台と、稀に見る難解な一戦となってい

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