20日、金沢競馬場で行われた第6回ノトキリシマ賞(3歳・牝・重賞・ダ1500m・1着賞金300万円)は、3コーナーでハナを奪って押し切った栗原大河騎手騎乗の3番人気ショウガマッタナシ(牝3、金沢・高橋俊之厩舎)が、1番人気ビバロジータ(牝3、金沢・加藤和義厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒9(良)。 さらに1馬身差の3着に6番人気ゴールドパース(牝3、金沢・佐藤茂厩舎)が入った。なお、2番人気モカチャン(牝3、金沢・加藤和義厩舎)は10着に終わった。 勝ったショウガマッタナシは、父ナムラタイタン、母クツワホームラン、その父ハーツクライという血統。重賞はこれで2勝目。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ショウガマッタナシ(…