20日、中山競馬場で行われた京葉ステークス(4歳上・オープン・ダ1200m)は、ハナに立ってそのまま逃げ切ったJ.モレイラ騎手騎乗の1番人気インビンシブルパパ(牡4、美浦・伊藤大士厩舎)が、好位から脚を伸ばした3番人気マニバドラ(牡5、栗東・森秀行厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒1(良)。 さらに1馬身差の3着に12番人気ペプチドヤマト(牡6、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、2番人気スターターン(牡4、栗東・坂口智康厩舎)は4着に終わった。 勝ったインビンシブルパパは、父Shalaa、母Shwaimsa、その父Canford Cliffsという血統。重賞初挑戦の前走・カペラSでは7着に敗れたが、年明け初戦のここでしっかりと巻き…