◆レディネス(17日・城谷) 新馬戦の勝ちっぷりから、格上挑戦の弥生賞(8着)でも穴人気したレディネス(牡3歳、栗東・昆)。キャリアの浅さもあって壁に跳ね返されたが、その後は放牧には出さずに栗東で調整。先々週あたりからピッチを上げ、今週はCWで横山典を背にマテンロウバローズ(3歳オープン)との併せ馬を消化。テンから緩みないラップを刻みながら、ゴール前でもうひと伸びし、6F78秒4-35秒4-10秒9(一杯)の好時計をマークした。ケイコの動きからは随分と幼さが抜けており、次走の自己条件では負けられないところだろう。 ◆リアライズルークス(17日・吉田) リアライズルークス(牡3歳、栗東・杉山晴、父ドゥラメンテ、母ソワー)が栗東…