TCK特別区競馬組合は4月16日、第36回東京スプリント・Jpn3の開催売り上げを発表した。 今年の東京スプリント1レースの売り上げ14億4652万1400円は、前年比23・7%増で同競走の売上レコード。これまで1位の記録だった22年の14億50万1900円を更新した。 東京スプリント当日の売り上げ34億2481万1340円は、前年比14・1%増で同競走当日における売上レコード。これまで1位の記録だった22年東京スプリント当日の32億4903万1430円を更新した。 レースは15頭(南関東10、JRA5)が参戦して行われ、4番人気でジョアン・モレイラ騎手=ブラジル=が騎乗したエートラックス(牡4歳、栗東・宮本博厩舎、父ニューイヤーズデイ)が、2番手か…