サトノシャイニング(栗東・杉山晴紀厩舎)の勝った、きさらぎ賞では単勝2番人気の支持を受けたショウヘイ(栗東・友道康夫厩舎)。結果は4着となり、その後は休養。4月10日にノーザンファームしがらきから栗東へ帰厩しており、今朝16日は次走予定の京都新聞杯(5月10日・京都芝2200m)に向けた追い切りを開始している。 CWで単走。レースまで時間もあるので、あまり速い時計を出す感じではないだろうと思って見ていると、6F標識の通過は16.3秒でゆったりした入り。3コーナーまではさほどラップも速くならなかったが、4コーナーあたりから少しスピードアップ。 最後の直線に向くと、ぐんと加速して、この馬らしいスピード感でフィニッシュ。時…