15日、水沢競馬場で行われた第50回赤松杯(4歳上・重賞・ダ1600m・1着賞金500万円)は、逃げた高松亮騎手騎乗の2番人気ヒロシクン(セ6、岩手・佐藤雅彦厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気フジユージーン(牡4、岩手・瀬戸幸一厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒5(不良)。 さらにクビ差の3着に3番人気ノーブルサターン(牡11、岩手・板垣吉則厩舎)が入った。 勝ったヒロシクンは、父ドレフォン、母エスプリドパリ、その父ハーツクライという血統。これで重賞は4勝目となった。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ヒロシクン(セ6) 騎手:高松亮 厩舎:岩手・佐藤雅彦 父:ドレフォン 母:エスプリドパリ 母の父:ハーツクライ 馬主:瀬谷 …