「桜花賞・G1」(13日、阪神) 活気は前走以上だ。アネモネS2着のプリムツァールは金曜朝一番に美浦坂路を4F62秒7-14秒9で駆け上がった。開業4年目でクラシック初出走の蛯名正師は「普段と変わらないよ。厩舎としては馬をいい状態で送り出すしかできないからね」と泰然自若。 8枠17番については「昔の阪神と違って、外でもそんなに関係ないと思っている。週末は雨が降るかもしれないけど、そういう意味では外の方がいいかもね」と好感触を抱いていた。…