金曜朝、マピュースは坂路下の角馬場でじっくり体をほぐした。初の関西圏への輸送を控えるが、和田勇師は「G1だし、体が絞れてちょうどいいんじゃないでしょうか」と心配する様子はなし。 クイーンC2着を含め、全3連対が6番枠より内。今回も3番枠を射止め、師は「スタートを決めれば、うまくはめられる枠ですね」と期待した。…