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【桜花賞】マピュースは輸送を控え軽めの運動 2枠3番に和田勇調教師「ちょうどはめられるいい枠」

  • 【桜花賞】マピュースは輸送を控え軽めの運動 2枠3番に和田勇調教師「ちょうどはめられるいい枠」

    ◆第85回桜花賞・G1(4月13日、阪神競馬場・芝1600メートル)=4月11日、美浦トレセン  輸送前日のマピュース(牝3歳、美浦・和田勇介厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、坂路下の角馬場で軽めの運動。10日はレースに騎乗する田辺裕信騎手を背にゲート確認を行った。  決定した2枠3番に和田勇介調教師は「うまくスタートを出られれば、ちょうど(理想的な位置取りに)はめられるいい枠」とイメージ。調教後の馬体重は前走と同じ494キロ。「G1なので絞れてちょうどいいと思う」と指揮官。美浦での調整を無事に終え、12日早朝に阪神競馬場へ向かう予定となっている。

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