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【桜花賞】好気配漂うクリノメイは落ち着き十分 ラスト初の12秒切り 

  • 【桜花賞】好気配漂うクリノメイは落ち着き十分 ラスト初の12秒切り 

    ◆桜花賞追い切り(9日・栗東トレセン)  トライアルのチューリップ賞を勝ったクリノメイが、好気配を示している。1週前に酒井騎乗で併せ馬を消化したことで、この日は坂路で単走。直線に向いて前が渋滞していたこともあり、内に進路を切り替えたが、操縦性良く気合をつけた程度で53秒7―11秒9をマークした。  ラスト1ハロンで12秒を切ったのは自身初。須貝調教師は「良かったね。やれば時計は出る馬だけど、(当該週は)リラックスさせるテーマ。前回もこんな感じだった」と調整がうまくいったことをアピールする。  2走前はテンションが高くなり、ゲートで立ち上がって外枠発走。前走時は厩舎装鞍にするなど創意工夫が功を奏した

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