リンクスティップは坂路で上がり重点。4F57秒3?1F12秒5を馬なりで駆け上がった。 新田助手は「テンションを上げすぎないように調整程度。いい手応えで予定通りです」と納得の表情を浮かべる。好位を追走した前走きさらぎ賞は牡馬相手に見せ場十分の2着。「初マイルにも対応できる器用さがある。瞬発力勝負は分が悪いので、少し時計のかかる馬場が理想です」と意気込んだ。…