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皐月賞の2着はトライアル組に注目 要注意の1頭とは?

  • 皐月賞の2着はトライアル組に注目 要注意の1頭とは?

     近年の皐月賞(3歳牡牝・GI・芝2000m)ではいわゆる「直行組」の勝利が目立つ。19年のサートゥルナーリアと20年のコントレイルは前年末のホープフルSを制して以来、実に年明け初戦での戴冠だった。また、23年のソールオリエンスは1月の京成杯以来、3カ月ぶりでのV。トライアルを経ての勝ち馬となると18年のエポカドーロまで遡らなければならず、しかも近10年ではこの馬だけとなっている。  一方で2着馬はどうか。実はグレード制が導入された84年以降の41頭のうち、20年のサリオスと22年のイクイノックスを除いた39頭が中7週以内。これは1着馬とは異なる傾向であり、少々意外な感じがする。ちなみに21年のタイトルホルダー、23年のタスティエー

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