オーストラリアのG1・クイーンエリザベスS(4月12日、ランドウィック競馬場・芝2000メートル)の出走予定馬15頭のゲート番が決定した。 昨年のブリーダーズカップターフ(2着)以来、3度目の海外G1挑戦となるローシャムパーク(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は12番ゲートに、前走のドンカスターマイル(18着)から連闘となるジオグリフ(牡6歳、美浦・木村哲也厩舎、父ドレフォン)は2番ゲートとなった。 ローシャムパークの田中博調教師は「スタートが速いほうではなく、器用さもあるタイプではないので、外目の枠は競馬がしやすいと思います」と前向きに受け止め、ジオグリフの木村調教師は「決められたゲートで、しっ…