6日、阪神競馬場で行われたバイオレットステークス(3歳・オープン・ダ1400m)は、行き脚つかず後方からの競馬となるも、直線で一気に各馬を差し切った酒井学騎手騎乗の4番人気ヤマニンチェルキ(牡3、栗東・中村直也厩舎)が、その内で並んで脚を伸ばした6番人気マサノユニコーン(牡3、美浦・小島茂之厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒0(良)。 さらに1.1/4馬身差の3着に9番人気コスモストーム(牡3、栗東・北出成人厩舎)が入った。なお、1番人気ポールセン(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は4着に、2番人気ベルギューン(牝3、栗東・牧浦充徳厩舎)は9着に、3番人気アメリカンビキニ(牝3、栗東・斉藤崇史厩舎)は7着に終わった。 勝った…