現地時間4月5日(土)にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(G1)は、日本のダノンデサイルが見事に突き抜け勝利した。そのほかの日本勢は、ドゥレッツァが3着、チェルヴィニアが6着、シンエンペラーが7着だった。関係者のコメントは以下の通り。 1着ダノンデサイル(戸崎圭太騎手) 「跨ったときは少し興奮していましたが、ゲートでは落ち着いていましたし、レースも良い内容で走れたと思います。条件も同じでしたし、日本ダービーと同じレースができればと思っていました。メンバーは揃っていると思っていましたが、その中でも引けを取らない能力はあると信じていましたし、先頭で駆け抜けることができ、…