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上里直汰 31戦目のJRA初勝利 沖縄出身騎手では史上初「勝った瞬間はスローモーションに感じた」

  • 上里直汰 31戦目のJRA初勝利 沖縄出身騎手では史上初「勝った瞬間はスローモーションに感じた」

     上里直汰騎手(18)=美浦・加藤士=が5日、中山7Rを自厩舎のスペイドアンで制し、デビュー31戦目でJRA初勝利を飾った。沖縄出身騎手のJRA勝利は史上初。  上里は「競馬学校の実習から乗せていただき思い入れのある馬だったので、感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔満開。模擬レースでも1着が一度もなかったとあって、「勝った瞬間はスローモーションに感じました。本当にうれしかったです」と喜びを爆発させた。  師匠の加藤士師は「最後までドキドキ。こんなにレース前に緊張したのは初めてかも。向上心がすごくあるし、もっと勝てるようになると思いますよ」と、まな弟子にエールを送った。

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