「ドバイゴールデンシャヒーン・G1」(5日、メイダン) 大波乱の決着となった。1着は9番人気で地元UAEのダークサフロンで、これが重賞初勝利。3歳セン馬でUAEの条件戦を勝ち上がったばかりだった。2着には4番人気のナカトミ(米国)、3着には1番人気のタズ(UAE)が入り、3連単23万5570円だった。 ダークサフロンを鮮やかな逃げ切り勝利に導いた鞍上のビーズリーは「すばらしい瞬間です」と笑顔を見せた。 日本馬はクロジシジョー(牡6歳、栗東・岡田)の4着が最高。アメリカンステージ(牡3歳、栗東・矢作)は6着、リメイク(牡6歳、栗東・新谷)は10着だった。…