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【大阪杯】ホウオウビスケッツは初めての関西圏への輸送をクリア 陣営「変にエキサイトしなくなってきました」

  • 【大阪杯】ホウオウビスケッツは初めての関西圏への輸送をクリア 陣営「変にエキサイトしなくなってきました」

    ◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神競馬場・芝2000メートル)=4月5日、阪神競馬場  昨秋の天皇賞で3着が光るホウオウビスケッツ(牡5歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、5日の12時50分に阪神競馬場に到着した。  担当の松本助手は「(前走の)中京より(輸送時間は)長くなりましたが、特に問題ありません。あまり状態の波がない馬ですが、変にエキサイトしなくなってきました」と精神面での成長を伝える。  昨秋の天皇賞・秋では逃げたが、今回はデシエルトの逃げが濃厚。「ハナでも3番手でも、この馬でリズムで走れれば。ここまで無事にこられたので、後はジョッキーに任せるだけです」と手綱を執る大ベテランの岩

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