「ドバイゴールデンシャヒーン・UAE・G1」(5日、メイダン) 矢作勢3頭の中で先陣を切るアメリカンステージは決戦前日の金曜、僚馬のフォーエバーヤング、シンエンペラーとともに調整。ダートコースでサッと流して息を整えた。 矢作師は「前走からかなり上昇している。絶好調と言っていい」と状態面に関して自信の口ぶり。「あとは相手関係でしょう」。3歳春に世界の強豪古馬相手に挑戦するのは異例だが、前走のマハブアルシマール2着の成績を考えれば、ここも通用していい。…