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皐月賞男が単独トップとなった日 ドゥラメンテの勝利から10年

  • 皐月賞男が単独トップとなった日 ドゥラメンテの勝利から10年

     皐月賞で歴代最多の4勝を挙げるM.デムーロ騎手。いずれも印象深いレースばかりだが、ここではちょうど10年前、テン乗りのドゥラメンテで制した一戦を振り返る。  この年の皐月賞は3強ムードだった。1番人気は無傷の3連勝で弥生賞を制したサトノクラウンで3.1倍。2番人気は共同通信杯覇者のリアルスティールで3.8倍。3番人気は共同通信杯2着のドゥラメンテで4.6倍。ここから差が開き、デビュー3連勝でスプリングSを制したキタサンブラックが9.7倍で続いた。  レースは伏兵クラリティスカイがペースをつくった。前半1000mは59秒2。脚質不問の平均ペースだ。リアルスティールは好位直後。サトノクラウンとドゥラメンテの堀宣行厩舎2頭は後方で

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