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種牡馬入りを目指していたヴェルトライゼンデが急死 馬房内で転倒、大腿骨骨折で予後不良

  • 種牡馬入りを目指していたヴェルトライゼンデが急死 馬房内で転倒、大腿骨骨折で予後不良

     現役を引退し、種牡馬入りを目指していたヴェルトライゼンデ(牡8歳)が急死したことが30日、分かった。馬主の森本研太さんがX(旧ツイッター)で発表した。  「昨日(29日)、ヴェルトライゼンデが馬房内で転倒して大腿骨を骨折、予後不良と診断され安楽死処置を致しました」とポスト。  22年鳴尾記念、23年日経新春杯と重賞2勝を挙げた同馬は、引退後に乗馬になることが既定路線となっていたが、種牡馬入りを目指した競走馬のネットオークションで森本さんが落札していた。「乗馬になっていたら、こんな形にはならなかったのではないかと責任を痛感してます。本当に申し訳ございません。悲しみ、喪失感が大きいです。応援頂い

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